【作詞】

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songwriter  松 岡 コ 峰筆名) 

★作曲付き作品★

NO. 317【  春待桜  】    YOUTUBE

    作曲・歌---伊 藤  シゲル

  作詞---松 岡 コ 峰

  (1)

  桜咲く頃 逢いたくて       
  冷たい冬を 耐えたのよ      

  二人で過ごす 幸せは       
  待ちに待ったの 春の夢      

  あなたを待って 忍ぶ日々     
  今年も咲きます 春待桜
(2)

あなたと逢える 季節《とき》がくる 
桜吹雪に 愛燃える         

二人の想い  溶け合って        
愛の優しさ  花開く        

あなたを待って 待った春        
今年も咲きます 春待桜
 

(3)

春の香りに 酔いながら       
桜咲く季節《とき》 恋燃える    

二人寄り添う 花の宿         
今宵花咲く  夢の花        

あなたを待って 耐えた冬      
今年も咲きます 春待桜       
 

NO. 261-2  【 男酒 】  YOUTUBE

  作曲--高月啓充

  作詞---松 岡 コ 峰

   (1)

  ニッカポッカに さらしを巻いて 

  一世一代 鉄橋《はし》造り   

  どこへ帰るか 渡り鳥        

  帰れぬ夜は 辛いけど      

  飲んで忘れる 男酒       
 

(2)

地下足袋に 意気込み込めて   

男がつなぐ 村と村          

鉄橋《はし》がつなぐぜ 人の愛 

赤い夕陽は  寂しいが     

飲んでまぎらす 男酒 
(3)

谷底に 響く掛け声     

巻いた鉢巻 男粋       

男度胸で 鉄橋《はし》をかけ      

橋の開通 するまでは     

家族に会えぬ 男酒       
 
 

No227-2  【 親子船 】  YOUTUBE

 

作曲--高月啓充

  作詞---松 岡 コ 峰

  (1)

  都会暮らしに あこがれて

  連絡船に 身を寄せる

  夢を求めて 家を出た

  葉舟でのぞむ 大都会

  黙って見送る 親心
 
(2)

都会に紛れ 暮らしてた

生きてく事に 疲れきり

親父田舎に 帰りたい

頑張れと 言ったが 嬉しくて

息子と漁する 夢を見る
(3)

親父ごめんよ 帰るよと

夢を無くした 大都会

一度田舎を 捨てたけど

親父の漁船《ふね》に 乗る息子

大漁旗の 親子船

NO. 273 【 男の漁 】  YOUTUBE

作曲・歌--神田智士

作詞---松 岡 コ 峰

  (1)

  来たぜ来たぜ 大海原に    
  荒波越えて 今日も来た    

  肩に背負った  命花      
  見事咲かせる この腕で    

  網引くこの腕 たくましく   
  お前に会う日が 待ち遠しい

 

(2)

北に向かって 波風越えた   
かもめの群れに ほだされて    

必ず幸せ してやると     
心に誓った 男粋       

男の誓い 果たすまで     
命を懸ける 荒海に

 


(3)

今朝《けさ》も湿気海 度胸をかけて  
雨風《あめかぜ》耐えて 漁場に出る 

網にかかった 大漁は        
船蔵重いが 気は軽い        

港に急ぐ 海の鳥          
お前の顔が 目に浮かぶ  

 

NO. 363 【 陽を浴びて】     YOUTUBE

(ハメ コミ・題名指定)

作曲-池田修二

作詞---松 岡 コ 峰

(1)

朝陽を浴びて あなたとこの部屋で       

明日も 素敵な 朝を迎えるの         

庭に咲いている バラの花の          

朝露 キラキラ 輝いてる           

あなたの胸で このままずっと 抱かれていたいの  
         
(2) 

陽を浴びながら  庭のハンモックで 

お花を 眺めて 読書をしてるの   

あなたは花壇に 咲いた花を     

優しい 心で 手入れしてる   

私こうして あなたのそばで 暮らしていたいの   
  
(2) 

陽を浴びながら  庭のハンモックで 

お花を 眺めて 読書をしてるの   

あなたは花壇に 咲いた花を     

優しい 心で 手入れしてる   

私こうして あなたのそばで 暮らしていたいの   
  
   

No362  「 古 都 」    YOUTUBE

 

作曲-渡辺隆幸

作詞---松 岡 コ 峰

  (1) 
 
  二人で歩く 参道は    
  願を懸けた 恋の道    

  小雪ちらつく 冬の日に  
  仲良くくぐる 大鳥居   

  山茶花の花 赤く萌え   
  雪に負けずに 咲く花に  

  未来に起こる 出来事を   
  二人は予感し 恋の花が咲く

 
 (2) 


あなたと歩く この坂は 
二人を結ぶ 古都の坂   

格子戸くぐる お店には 
春の小物が 溢れてた   

君に似合うと 髪飾り  
私の髪に あてがった  

二人で鏡 のぞいては  
微笑みあったわ 恋が芽生えたの 

 
 (3) 

手を取り歩く 竹林     
恋の予感の 風が吹き    

ざわざわざわと 笹が鳴り  
さらさらさらと チャラ瀬川 

奏でる音が 溶け合って   
心なごます  古都の街   

浴衣の肩を 寄せあって   
微笑む二人は 心溶け合った 

 
  No..382  「エコボールの心」   YOUTUBE

(ハメコミ・題名指定)

作曲-池田修二

 

作詞---松 岡 コ 峰

 

  (1)

  破れたボールも 生まれ変わって  
  グローブめがけて ストライク  

  打たれて飛んでも 希望に届く  
  心のボール エコボール     

  行け カーブ ストレート    
  夢 向かい 投げるのだ   
 

(2) 


皆で直した ボールに乗せて  
選手と繋(つな)いだ 赤い糸 

青春時代の 思いをこめて   
皆のボール エコボール    

打て 遠く ホームラン    
夢 載せて 飛んでいけ

 

(3)

真っ赤な縫い目の たすきを掛けて  
皆の願いを 詰め込んだ       

真紅の縫い糸 魂込めた    
希望のボール エコボール    

空 高く ジャンプして     
夢 つかめ 君の手で      

 

   No245-2  「 たんぽぽ咲いた」   YOUTUBE

作曲--高月啓充

作詞---松 岡 コ 峰

  (1)

  たんぽぽ たんたん 花咲いた 

  プープー たんぽぽ 笛作る  

  たんぽぽバッチを 胸につけ  

  野原一面 咲いている     

  黄色い すてきな 夢の国  
(2)

たんぽぽ たんたん 花咲いた  

たんぽぽ ストロー シャボン玉  

野原に寝ころび 飛ばそうよ   

お空に飛んだ シャボン玉    

青空眺めて 夢を見る       
 
(3)

たんぽぽ たんたん 花咲いた  

たんぽぽ摘んで 首飾り     

ふわふわ棉毛は 飛んでいく   

山こえ谷こえ どこまでも    

幸せ運んで 飛んでいく 
 

No4  「 おまえ 」 YOUTUBE

(ハメコミ)

 

 

作詞---松 岡 コ 峰

 

 

    (1)

   おまえの 寝顔見て 涙があふれ

   こんな 苦労を かけたのに

    やすらか おだやか 幸せ 眠り顔

   明日を 信じて 付いてきた 

    こんな 暮らしに 別れを するぜ
 

 

(2)


おまえの 細い指 荒れた手を見て

影で 両手を 併せてた

口には 出さぬが 幸せ してやろと

明日に 誓いを 立てるのさ

こんな 暮らしに 別れを するぜ
 

 

(3)

おまえの 黒髪に 今ではめだつ

つらい 暮らしの 白いもの

それでも 今まで 耐えてた 付いてきた

明日は 必ず あるものさ

こんな 暮らしに 別れを するぜ

 

NO.209 【めがねを掛けた お爺ちゃま】

   YOUTUBE

作曲--高月啓充

 

作詞---松 岡 コ 峰

 

  (1)

  めがねを掛けた お爺ちゃま

  新聞読むとき 下を向き

  わたしを見るとき こちら向き

  めがねの上から のぞいてる

  のぞいたおめめが 優しそう
 
(2) 

めがねを掛けた お爺ちゃま

子犬を呼ぶとき 上むいて

呼ばれた子犬が とんできた

子犬にほおずり するときは 

めがねでのぞいて 楽しそう
 
 
NO.432 【息子よ】

 

作曲--伊藤 シゲル

 

作詞---松 岡 コ 峰

 

(1)

都会(まち)の 片隅 アパートで      
一人 暮らしの 頑張る おまえ      
たまには 顔を 見せてくれ          
帰って 来いよ 故郷へ            
桜(はな)咲く 時期が やって来る      
いつも 見守る 家族が いるぞ  

 

 

(2)

一人 世間の 荒波に        
耐えて 頑張る 勝ち気な おまえ     
修行に 仕事 精を出す          
帰って 来いよ 息抜きに         
たまには いいぞ 故郷は          
いつも 待ってる 仲間が いるぞ 

 

 

(3)

街の 暮らしに 疲れたら           
たまに あの娘(こ)と 呑んだら どうだ    
寂しい ことも あるだろう          
お土産 話し 聞かせろよ           
元気な 顔を 見せてくれ           
幼 馴染の あの娘(こ)が いるぞ 

 

 

NO.361 【 古都の女《ひと》 】

 

作曲----神田智士

 

作詞---松 岡 コ 峰

 

 

(1) 

着物の 襟に 遅れ毛 揺れて     
悲しさ こらえ 真珠の 涙      
そんな お前に 逢えると 信じ    
探し さまよう 古都の春      
桜《はな》の 風吹く 心が 揺れる    
ああ逢いたいな 古都の女  


 

 

(2) 

着物の 袖が 乱れて はじけ      
やつれた 顔に 紅さす しぐさ        
そんな お前を こころに 想い     
探し 歩いた 古都の夏       
道の 古木で  泣いてる  蝉よ    
ああ逢いたいな 古都の女  


 

 

(3) 

うなじは 白く みだれる 髪に    
指先 細く あてがう しぐさ  
そんな 面影 心で 慕い       
一人 探して 古都の秋       
萩の 花咲く 白壁 土蔵       
ああ逢いたいな 古都の女  


 

NO.434 【 夜がまた来る 】

 

作曲----橋本博行

 

作詞---松 岡 コ 峰

(1)

夜がまた来る 悲しさ 連れて   
わたしの 過去を 連れて くる    

苦しみ もがき あなたの ことを  
やっと 忘れた はず なのに     

心が うずく 寂しさ 募る      
夜の 片隅  すがる 恋    
 
(2)

夜がまた来る 涙を 連れて 
わたしの 元へ やって くる 

諦め きれぬ あなたの 恋を 
死んだ つもりで 切り 捨てる

心の 奥の 悲しさ 辛さ     
闇は 残酷  ふける 夜
 

(3)

夜がまた来る 寂しさ 連れて 
わたしの 心  凍り つく   
       
恋しい あなた 忘れは しない 
肌の 記憶は 消せ なくて 

心に 沁みる  優しい 笑顔  
夜の 辛さに  すがる 星   
 

 

 

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